そもそもミルクティーって?解説します◎

どうも、MASAです。

ちょっと前から、ミルクティーカラーなどもリクエストが多かった為に

今回は急遽、ミルクティーカラーについて解説していこうと思います。

さて、先ずは解説するに必要なアイテムと言えば…

やっぱり毛束に限りますね。

今回使用していく毛束は、ブリーチ毛・19Lv(ペールイエロー)を使用していきます。

ここで、ポイントとして

ミルクティーカラーを作る場合、赤みやオレンジ味がある状態のベースだと

キレイに色を発色することが出来ません。

(赤みやオレンジ味を消すのに、ブルーなどを使用すると打ち消してただのグレー色になってしまう為に)

なので、今回のように使用する毛束もイエローベースのものを使用していくのが一つの正解にもなるんです◎

また、イエロー寄りの暖色系ブラウン・ベージュが

ミルクティーカラーの定義でもあるんです。←これ重要◎

さて、今回はその中でも3種類ほどのミルクティー色を作ってあるので上げていきますね。

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…………こちらです。

それぞれ左からナチュルブラウンベース・ブラウンベース・ベージュベース

で、毛束を作成しています。

もう、全然それぞれ特徴が違いすぎてこうやって見比べると好みなど分かれるかと思います。

(ちなみに自分の中では、イメージとしてミルクティーに入れるフレッシュの量を多めか少なめかのイメージで作りました…。笑 よ~く見比べてみて下さいね♪)

やっぱり、カウンセリングしてていつも思っていたのですが

お客様によってミルクティーのイメージってホントにそれぞれ違うと思うので好み分かれると思います☆

↑好みの色ありますでしょうか???

また、それぞれ(ピンク)の補色なども使用していて、グレー過ぎず柔らかさを出して表現をしています♪(ピンク)を使用するのはもはや鉄板かなと思います☆

ただし、今回はあくまで一例であって例えばアッシュやモノトーンなどを使うとくすんだ感じなども出しやすくなったりもするんです◎

それぞれ、《薄め~濃いめ》また《柔らかい~くすみ》これをポイントとして抑えておけば、イメージしている好みのミルクティーカラーに出会えるんじゃないかなと思います☆

今日はここまで。それでは。

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