どうも、MASAです。
さて、今回のテーマは…
「撮影とサロンワークの連動性。」
お客様や同業者からも、定期的に「よく、撮影やってるね~」や「撮影やっててサロンワークに役立つ事ってあるんですか??」とか、様々な意見や率直な質問など頂けるのでお答えしていこうかなと今回は思います。
先ず、サロンワークに役立つのか否か。
自分的にはむっっっちゃ役立ってます。
以前にも記事に書いた事があるけれど、「直感力」や「感性」がとても洗練されていく感じで、それをサロンワークに落とし込んだ時に、提案力やトータルの似合わせ力も養う事ができるので、ファッションだったりメイクの感じにも合わせたデザインを提供する事ができるんです。
さらに、シルエットのバランスだったり、「髪」の見せ方だったりバリエーションが広がっていくので、美容師やっている以上に撮影は絶対にやってる方が良いなと思っています。かなり役立つ事が多過ぎる。
しかも!!
自分のブレない作品(コンセプト)づくりを継続的にやっていると、Soarがどういったコンセプトサロンで、どんなイメージになれるんだろうってお客様にとても伝わりやすくなって作品がお店の「顔」となってくれるので、他店との違いを明らかに生み出せるのは大きいかなと思ってやっています。
クーポンで安売りしても、お店をどんなにお洒落に飾っても、
違いを生み出すかはどうかは、やはり撮影のウエイトは大きいかなと。
もちろん、技術や商材も大事だけど、コンセプト(作品)は唯一無二だなと思ってます。
ヘアメイク、衣装も現在はほとんど自分で調達していて、
お店のテーマでもある「大人×可愛い」から幅広く派生していこうと、とにかく現在は頭悩ませながら、しかし、純粋に「楽しい」と言う気持ちは変わらずやっていってます。
おかげさまで、サロンワーク以外でもヘアメイク出張依頼だったり、若手の頃からずっと夢だったJHAへの挑戦だったりと。活動できる範囲が広がるので、世界観がとても広がるんです。
これが、僕が継続的に撮影を続けている理由であって、好きな事でもあるんですよ。
今日はここまで。
それでは☆